アマゾンを覗いてみたら、日本でも話題になったスパイダーバースの単行本が発売時9,000円以上だったものが1,999円となっていました。本日はこちらを紹介したいと思います。
- 作者: Dan Slott,Christos Gage,David Hine,Fabrice Sapolsky
- 出版社/メーカー: Marvel
- 発売日: 2015/05/20
- メディア: Kindle版
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「スパイダーバース」は並行世界を渡りスパイダーマンの力を持つものを狩りつくそうとする「インヘリター」と、それに対抗するスパイダーマン達の対決イベント。
過去日本のテレビで放送されていた「東映版スパイダーマン」も巨大ロボットレオパルドンと共に登場して話題になりました。
全部で20話以上にもわたる本イベントを全て収録した単行本が昨年5月に発売されましたが、ここに来てそのKindle版が1,999円と相当の値下げをしておりました。
スパイダーバースは日本語版の発売もアナウンスされており、しばらく待てば日本語で読めるようになります。ですが、本ブログも含め、大まかなストーリーは各所で紹介されており、「レオパルドンが出てくるアメコミがあるらしいけどちょっと読んでみたい 」という方にはこちらもお勧めなのではないでしょうか。
英語版の紙の本は未だに9,000円程度、日本語版も3冊分冊になるらしいので2~3,000円×3冊。2,000円に収まる価格で全部よめるというのは、相当お得であります。
Kindleというと専用端末が必要というイメージもありますが、Android端末をお持ちの方なら専用公式アプリがございます。私もAndroidタブレットでKindleは読んでいます。
スパイダーバースに興味のある方はご一考の価値が有るかもしれません。
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