スパイダーマン最悪のチームアップ6選
マーベル公式にて新チームアップ誌「スパイダーマン/デッドプール」の刊行を受けて、これまでスパイダーマンがチームアップしてきたキャラクターの特集が組まれて言いました。今回はこちらを紹介したいと思います。
ソロ
短距離テレポーターとして時にはテロリスト、時には対テロリストの存在として登場した傭兵ソロ。彼はスパイダーマン関連誌が初出。現在はデッドプール傭兵団の一員として活躍していますね。
ブラックフォックス
続いては老怪盗ブラックフォックス。初めは犯罪に関わるフォックスを追っていたスパイダーマンでしたが事態は思わぬ方向に。表紙にも右手だけ登場した敵の名前は……なんとDr.ドゥーム。
トード&フロッグマン&スパイダーキッド
次はスパイダーマンの動物ヴィランの最右翼フロッグマンと、X-MEN系ミュータントのトード、そしてにぎやかしに現れたスパイダーキッドの三人。さてこれはチームアップと言うか上記の三人が仲良く喧嘩してるだけの様な気もするのですが。
ビヨンダー
続いては超存在ビヨンダー。シークレットウォーズIIでは万能の存在ながら人間の世に降りて来るという話で、スパイダーマンの家にも屋根を通り抜けて登場しています。ピーターも帰って一服してる所に急にビヨンダーが現れたら、そりゃ牛乳吹き出しますね。
ウォッチャー
続いてはマーベルチームアップ誌でのスパイダーマン&ウォッチャー。こちらマーベルアンリミテッドに公開されていないため詳細は不明なのですが、表紙の感じからしてウォッチャーが仕事するようにも見えません……。
Dr.オクトパス/スペリアースパイダーマン
そして最後はピーターとDr.オクトパスのチームアップ、スペリアースパイダーマン誌のクライマックス#30です。
【おまけ】
元記事のソロの項目からリンクを飛ぶと何故かスパイダーマンとパラディンのチームアップ回に飛ばされる……?
ただこの回、トッド・マクファーレンのアートが最高でした。
まさしく「マクファーレンのスパイダーマン」という一枚。