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Children & Weapon Smith

MarvelComics(主にX-MEN)の紹介をしているブログ

スパイダーウーマン #1-3 【スパイダーバースタイイン】

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スパイダーバースタイイン「スパイダーウーマン」の紹介です。インヘリターの執拗な追跡から逃げ続ける"花嫁"シルク。そしてスパイダーウーマンはスパイの本領を発揮して敵陣に潜り込みます。

前段

koto-bukiya.hatenablog.com

第一話

インヘリターを引き付けるため単身で次元移動を計ったシルク。

それを追って着いてきたスパイダーウーマン(ジェシカ)とスパイダーマン・ノワール。

三人はいずことも知れぬ砂漠の世界に迷い込んでいた。

しかし敵の追撃は緩まない。

インヘリターの双子の兄妹、ブリックスとボーラがポータルから現れる。

ジェシカがエアバイクを爆発させてなんとか逃げのびるが、

不意打ちを食らったノワールは重傷を負い動けなくなってしまった。

一行は彼を介抱する為に、ノワールの世界であるEarth-90214に移動する。

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ブラックキャットのところでノワールを介抱していると

ピーターがグウェンとアーニャを連れてやってくる。

ジェシカへの手助けにと思って二人を連れてきたのだが、

単独行動を好む彼女は二人をシルクの護衛に付けるよう言い、

自身はインヘリターの拠点Earth-001を調査に向かう。

残されたアーニャとグウェンはシルクを探すが、彼女は既に異世界に移動した後だった。

自分が狙われていることを悟ったシルクはインヘリターを引き付けるため、

そして他のスパイダーマンを巻き込むことを避けるために単独行動に出たのだった。

 

第二話

Earth-001ルームワールドに到着したジェシカ。

ここは過去の文化から未来の技術まで様々な世界観がごちゃ混ぜになった世界だった。

そんな世界でジェシカは周りの住人から熱烈な歓迎を受ける。

どうやらこの世界のミス・ジェシカは民衆から慕われる立場の人間だったようだ。

そんな雰囲気を感じながら街の中を歩いていたジェシカだが

不意にタコのような船員男に連れて行かれる。

待ち構えていたのは副船長ネイモア。

ミス・ジェシカはこの世界の元統治者であり、海賊団の船長でもあるようだった。

ネイモアから自分がインヘリターの中でもそれなりの地位があることを聞いたジェシカは

早速それを利用して敵の本拠地に侵入を企てる。

 

一方、シルクは引き続き世界を渡って逃げ続けていた。

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現代世界や中世世界、そして近世世界の戦争地域を逃げている最中、

爆弾の爆発に巻き込まれ次元移動装置が故障してしまう。

そんな状況で目の前に現れるブリックスとボーラ。

シルクに残された逃げ道は一つしかなかった。

目の前でたったいまブリックス達が出てきたポータルに飛び込むシルク。

そしてそのままルームワールドを駆け出すのであった。

 

インヘリターの拠点に忍び込んだジェシカは丁度この世界のミス・ジェシカが

帰ってきているところに出くわしていた。

物陰から様子を覗っていると、突如シルクが走ってきたので驚く。

ミス・ジェシカが叫ぶと同時にジェシカが彼女を殴り倒して入れ替わりを行う。

そして自分とシルクの次元移動装置を交換して彼女を異世界に逃がすのだった。

 

シルクが逃げたのは放射線飛び交う核戦争後の世界、Earth-3145。

追ってきたインヘリターはとても活動できる世界ではなかった。

シルクはウェブで作った即席防護服で身を守り安全な場所へ向かう。

 

気絶したミス・ジェシカを海賊船に隠し、無事インヘリターの居城に潜り込むことに

成功した我らがスパイダーウーマン。

彼女を待っていたのはモーランの熱い口付けだった。

 

第三話

荒廃した街を抜け、エゼキエル・シムズが経営していたビルにたどり着いたシルク。

この中に設置されたシェルターの中ならば放射線の影響も無く安全だった。

シルクはここを新たなセーフゾーンとし、ピーター達を呼び寄せる。

 

一方ジェシカは、”恋人"モーランを何とか撒いて、城の中を調査する。

城の最奥に隠された部屋にたどり着いた彼女は、マスターウェーバーと

彼の糸が紡ぎだす並行世界の様子に驚愕させられていた。

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マスターウェーバーはインヘリターに従わされているものの、元は敵対していた関係。

現在の状況を打ち破るべく、ジェシカに重要な情報を記した巻物を二つ渡す。

早速、グレートウェブを通りピーターたちの居る世界に移動しようとした

ジェシカだったが、それはマスターウェーバーに止められる。

グレートウェブを通ることはインヘリター達に足跡を知られることだからだ。

手元にあるのは故障した次元移動装置、

そして目の前にはモーランが近づいてくる。

考えたジェシカは巻物に次元移動装置をくくりつけ、それだけをピーター達に送る。

 

何とかその場をやり過ごし、城を脱出したジェシカは海賊船に逃げ帰る。

しかしそこではなんとミス・ジェシカが復活しており

自分が偽者であることがばれてしまっていた。

窮地に陥ったジェシカだが、そこへシルクとグウェンが助けに現れるのであった。

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スパイダーウーマンのタイインは本編とも深く関わるストーリーでした。特に後半のシルクのシェルター避難と、ジェシカの巻物入手は本編でも効いてきます。

また、スパイダーウーマン誌は#4にエピローグが載っており、インヘリターが居なくなった後のルームワールドをミス・ジェシカが再統治しているようなことも語られています。

 

Spider-Woman Volume 1: Spider-Verse (Spider-Woman: Marvel Now!)

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