マーベル・アンリミテッド新着情報です。今週は2014年9月10日発売のイシューが公開されています 。
Uncanny X-Men #25
プロフェッサーXの遺言をめぐるストーリーの第三話。オメガクラスの能力を持つミュータントであるマシュー・マロイの存在が明らかになり動揺するX-MEN。シーハルクが持ってきた教授の遺言(立体映像)を学園に集まったメンバーが聞いているのだが、仁王立ちでそれを聞くサイクロップスの姿勢といい表情といい、色々な思いが含まれているのが感じ取れます。こういうコマは読んでいて震えます。
Uncanny X-Men Volume 5: The Omega Mutant
- 作者: Brian Michael Bendis,Chris Bachalo
- 出版社/メーカー: Marvel
- 発売日: 2015/04/07
- メディア: ハードカバー
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Howkeye #20
ケイト・ビショップ編最終回。このシリーズは13号以降クリント編とケイト編を交互に発行してるのが特徴。クリントから独立してロスでヒーロー活動をしていたケイトだったが、最終的には活動をあきらめ街を去っていく。これまでのケイトの活躍は華やかではないものの正義の側に軸足を置いたもの。それでも上手くいかない事の方が多く、やりきれない心情を見せてくれました。こういうヒーロー物があってもいいじゃない。
以下の単行本はケイト編 #14, 16, 18, 20, ANNUALを収録。
Hawkeye Volume 3: L.A. Woman (Marvel Now)
- 作者: Matt Fraction,Annie Wu,Javier Pulido
- 出版社/メーカー: Marvel
- 発売日: 2014/10/21
- メディア: ペーパーバック
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Superior Foes of Spider-Man #15
どうしても読むと紹介したくなるこの作品。17号で終了が見えている中でこれまでのお話に一旦区切りをつける回。ショッカーを棺に放り込んでから帰って乾杯するまでの流れが笑撃すぎて読むのが辛い。みんな良い笑顔。
The Superior Foes of Spider-Man Vol. 3: Game Over
- 作者: Nick Spencer,Steve Lieber
- 出版社/メーカー: Marvel
- 発売日: 2015/02/10
- メディア: ペーパーバック
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