ジュアン・カバルの描く「ローラ&ダケン」インタビュー
マーベル公式サイトにて、現在連載中のオールニューウルヴァリン誌25号のアーティストであるジュアン・カバル氏のインタビューが載っていました。今回はそちらを紹介したいと思います。
ANウルヴァリン#25では新ウルヴァリンのローラと、ウルヴァリンの息子ことダケンの闘いが描かれています。
アーティスト、カバル氏によると「ローラは機械的、機能的な戦い方に対して、ダケンはより本能的に凶暴に戦いを進める」とコメントしています。
ただ、シナリオコメントを見る限り「捕らわれのダケンをローラが救いに行く」とありますが…このとおりです。
X-MANとして一翼を得ているローラ(現ウルヴァリン)の元にダケンがやってくると考えると…厄介ごとしか考えられません。
さて、All-New Wolverine誌、どうなるのでしょうか。
最近X-MENとして活躍しているオールドマン・ローガンの元となったと言えるマーク・ミラーのハードボイルドストーリー邦訳版。こちらは独立したお話なので、これだけ読んでみるのもお勧めです。
- 作者: マーク・ミラー,スティーブ・マクニーブン,秋友克也
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2017/05/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (7件) を見る