徹底比較!?スパイダーマン/デッドプール
マーベル公式にて今冬発売の「スパイダーマン/デッドプール」にかけた両者の比較(ネタ)記事が公開されていましたので紹介したいと思います。
※以下は抄訳ではございません。というか今回の記事、訳して読もうとすると伝わり辛い所が多すぎます。興味のある方は上記リンクから元記事をご覧ください。
スピード
素早さと言えばやはりスパイダーマンに分が有るでしょう。画像は「デッドプール(1997)」の11号。有名なスパイダーマンパロディ回
勝者:スパイダーマン
パワー
蜘蛛の比類なきパワーを持ったスパイディは壊れた建物も持ち上げます。反面デッドプールは壊れた建物に埋まるのが得意です。
画像はケーブル&デッドプール#24表紙より。
勝者:スパイダーマン
ジャンプ力
スパイダーマンのジャンプ力というとまずサム・ライミ版スパイダーマンの能力開花シーンが思い出されます。デッドプール?ポーチが重すぎるようです。まさにそれを現した表紙はアメイジングスパイダーマン#611。
勝者:スパイダーマン
ギャグセンス
海外の笑いのセンスは計り辛いところではありますが……。スパイダーマンの「小粋」な冗談に対して、デッドプールの身体と精神をフルに使った冗談は時にブラックユーモアを超える時も有ります。
画像は邦訳でもおなじみデッドプール(2008)シリーズの#19。
勝者:デッドプール
不条理度合い
意外と生真面目なピーター・パーカーと比べるまでもなく不条理の塊なデッドプール。元記事コメントも「フィッシュ」と一言のみ。わけわかりません。
表紙はこの二人も共演してたの?スパイダーマンと様々なヒーローのチームアップ誌「アベンジング スパイダーマン#12」
勝者:デッドプール
ファッションセンス
元記事を参照するまでもなく、コスチュームで比較してしまうとデッドプールの方が後発なわけですから……。ただ、最近のCEOピーター・パーカーの格好は見慣れていないせいか、なんとも浮いて見えてしまいます。
勝者:デッドプール
第四の壁破壊能力
もうこの項目が有るじたい公平で無いような気も。最近はアニメのピーターがしきりに視聴者に語りかけてきてますが……。画像はまたまた邦訳版でお馴染み、デッドプール(2012)#1のヴァリアントカバー。
勝者:デッドプール
フリースタイル
フリースタイル演技。元記事に寄りますとスパイダーマンが八本腕で8つのマイクを歌い上げていると、それを奪ったデッドプールが一席ぶるという内容……?
表紙はみんな大好きデッドプールアニュアル(2012)#2。
勝者:デッドプール
てなわけで期待の新作「スパイダーマン/デッドプール#1」は12月30日発売予定です。
(アマゾンリンクがこれで合ってるか自信無し)