バックトゥザスクールイヤー!スパイディ#1プレビュー
マーベル公式にて昨日も紹介したスパイディ誌のプレビューが公開されていました。本日はそちらを紹介したいと思います。
スパイディ誌は、スパイダーマンであるピーター・パーカーの高校生時代を描きなおしたリバイバル物。
と言ってもかつてのイシューをそのまま描きなおすのではなく、設定を現代的なものに近づけたりと、新たな作品として読めるものになりそうです。
バニーガール強盗。既出のキャラクターでしょうか、可愛い。古典スパイダーマンと言えばやはりこの動物系ヴィラン。
Dr.オクトパス登場。彼は現在のスパイダーマン世界では死亡してしまっているため、このような作品で登場させるには相応しいヴィランと言えます。
映画スパイダーマン2でDr.オックを演じたアルフレッド・モリーナにどことなく似ています。
表紙。タイトルロゴは軽い感じ。アメイジングスパイダーマン誌とはコスチュームも微妙に違うのか。
目下スパイダーマンのアートと言えばこの人とも言えるフンベルト・ラモスのヴァリアントカバー。
ヒップホップヴァリアントはリル・ウェインの「カーターIV」をオマージュしたもの。学生スパイディにぴったり。
新刊「スパイディ#1」は2015年12月2日発売予定です。
【おまけ】
過去譚の語りなおしと言えばこの作品
X-MEN:ファーストクラス 明日への架け橋 (ShoPro Books)
- 作者: ジェフ・パーカー,ロジャー・クルーズ,高木亮
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2011/06/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 27回
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こちらはアート良し、ストーリー良しで好評を博したシリーズとなりました。
スパイディ誌もこのように成功してくれることを期待します。