新ウルヴァリン!デップー&ケーブル!秋からのXタイトル関連誌
昨日まで秋からのXタイトル3誌の紹介をしてきました。本日は残りのX-MEN系関連タイトルの紹介をしたいと思います。
オールニューウルヴァリン
ウルヴァリンのクローンであるX-23が、今は亡き彼の名を継いでデビューします。ライターはトム・タイラー、アートはデイビッド・ロペス。アルケマックス社を相手に事を構える模様。また下記リンクでは仮面の女性兵士のスケッチも多く掲載されており、彼女らとの対決も予感されます。
オールドマンローガン
バトルワールドからやってきた老いたるローガンの個人誌。ライターはEOX-MENと同じくジェフ・レミーア、アートはシークレットウォーズ版と同じくアンドレア・ソレンティーノ。X-MENの旗艦タイトルと同じライターなところから密接な話作りが期待できます。
デッドプール&ケーブル スプリットセカンド
以前にも本ブログで紹介したチームアップ誌。X系タイトルに含めるかは微妙な上、ミニシリーズなので上記2誌とはちょっと扱いが違うところ。ライターはファビアン・ニシーザ、アートはレイリー・ブラウンという以前のケブデプ誌コンビ。
2016年からデジタル先行配信にて連載。インフィニティコミックの6話は通常のコミックでいうところの3話に相当します。
その他にもアンキャニーアベンジャーズにローグ、アンキャニーインヒューマンズにビースト、ニューアベンジャーズにサンスポットが参加していますが、これらはX系タイトルという訳では無いので割愛させていただきます。
シークレットウォーズ以前に比べると大分タイトル数が減りますが、その分密度の濃い物語を見せてくれることを期待しています。
X-MENメイン3タイトルの記事