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Children & Weapon Smith

MarvelComics(主にX-MEN)の紹介をしているブログ

ロングショット セーブ ザ マーベルユニバース #3

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「Longshot Saves the Marvel Universe」3話の紹介です。秩序のオーダーに続いてロングショットの前に現れた混沌のカオス。その名の通り事態はさらに混沌としてきます。

 

前段:ロングショット セーブ ザ マーベルユニバース #2 - Children & Weapon Smith

 

眼前に迫るヘリキャリア。

ロングショットの左目は限界まで光り続けます。

その様子をストレンジの館のTVで見ていたソーニャとジェニファーの母子。

ロングショットの危機に鏡に映ったMr.ダップルが反応します。

 

ヘリキャリア操縦室ではエージェント・ダズラーが一人奮闘していた。

「なんとしても止めてみせる!」

その横でコズミックキューブの具現化した姿、Mr.ダップルが何かを働きかけていました。

「寸でのところでヘリキャリアは止まる。幸運にもギリギリでヘリキャリアは止まる……」

祈り続けるロングショットの目の前で何とか停止するヘリキャリア。周囲は歓声に包まれます。

「何よ何よ、せっかくブルックリンの真ん中に墜落するところが見られると思ったのに」

カオスは不満な様子です。

その様子を覗っていたオーダーはカオスが活動を開始したことを察知して

いち早くコズミックキューブを手に入れようと動き出すのであった。

 

マンハッタンではスパイダーマンがいつものように街をパトロールしていた。

そこに降ってくる緑の巨人ハルク。

「そこどけ、ハルクの通り道」

スパイダーマンは吹き飛ばされ、ストレンジの館に転がり込みます。驚くソーニャ達。

同時に館に踏み込んできたオーダー達だったが、危険を感じたスパイダーマンは

母子を連れて逃げ出します。

 

一方、活動を開始したカオスは早速街を混乱に陥れます。

異世界から呼び出されたデスロック・ドラキュラ、バンパイア・ウルヴァリン、

ウルフ・キャップ、おじいちゃんマグニートーが暴れだす。

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対するロングショットも左目が光ると援軍のアベンジャーズが現れ、

早速ウルフ・キャップを退治する。

 

なぜか公衆電話からX-MENの学園に電話をするおじいちゃんマグニートー。

「こちらはジーングレイ学園です。御用の方はメッセージを録音してください」

「あー、ワシワシ、ワシだよ。

チャールズ?居ないの?それじゃ折り返し連絡ちょうだいね。

あ、ワシはエリックだからね。んじゃね。

は、は、ハクション!!」

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くしゃみ一発で周囲の自動車を吹き飛ばす。

すると吹き飛ばされたタクシーの荷台から何故かブレイドが現れる。

「げえ!ブレイド!」

デスロック・ドラキュラがそう叫ぶと同時に彼の胸元にはブレイドの刀が刺さっていた。

「ドラキュラ……そしてウルヴァリン」

ブレイドはもう片方の刀でバンパイア・ウルヴァリンにも止めをさしていた。

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「おいおい、せっかく呼び出した連中に何してくれるんだい」

「何のためにタクシーのトランクに乗り込んでまでここに来たと思ってる」

そう言うブレイドを無視してカオスはさらに異世界から援軍を呼び出す。

戦闘用ドゥームボット、ヴェノム・パニッシャー、カーネイジ・コズミック。

ヴェノムを見かけたスパイダーマンも母子を一旦安全なところに下ろして戦いに参加する。

そんな折りロングショットがスパイディのウェブに触れると再びサイコメトリーが発動する。

そこに見えた風景は正体がオクタビアスであることを糾弾されるスパイダーマンと

彼を庇うためにコズミックキューブを使うロングショット自身の姿だった。

何かがおかしい、そう思うロングショットに世界が語りかけてくる。

ちぎれた横断幕、テレビから流れるスポーツ中継のアナウンス、壊れたタクシーの無線機、

「ごめんなさい」「ロングショット」「全ては……」

自分自身に、そして世界に何が起こっているのかわからず混乱するロングショットだった。

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そして遂に顔を合わせるオーダーとカオス。

「カオス、ここにいたか」

「よう、兄弟」

「カオスよ力を減らしてますね」

「そんなことは無いぞ」

「私の方はきちんと魔法使い、デーモン、呪術品等々、混乱をもたらす物を

整理して減らし続けてるぞ」

「オーダーよ、お前のそういうところがポエムや絵画、芸術や夢を規制することになるのだよ」

「それは貴方の嗜好であって、こんなものは不要なんですよ」

「だからってなんでも整理整理って無くして回ってるんじゃないよ」

「ならどうすれば良いのですか」

「こうすることだよ」

カオスはさらにハルクベンジャーズ、フェニックスフォースを纏ったクレイヴン、

インフィニティ・ガントレットを手に入れたキングピンなど更なる混乱をもたらす

援軍を呼び寄せるのであった。

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一方、再び戦線を離脱したスパイダーマンは母子を伴ってDr.ディップソンの家に着く。

「お邪魔するよ。Dr.ディップソンに用があるんだ」

「やあ、スパイダーマン。すまんが今忙しくてね。

宇宙的超越神が二つに分かれてしまって、互いのパワーを取り合ってる状況でね」

「そうそう、その素っ頓狂な状況について教えてほしいんだ」

Dr.オクトパスの意識も持ち合わせるこの時期のスパイダーマンは、

科学者的知見から今の状況を分析できるDr.ディップソンを頼りにも来たのである。

「なるほど、ではカオスとオーダーのケンカがこの現実世界にもたらす

影響から説明せにゃならんな」 

 

 

カオスが動き出したことにより街は大混乱に陥ります。しかしその様子は様々なオルタネートバージョンのヒーロー、ヴィランを呼び出していて楽しいの一言。これらの一部はかつての「What If」シリーズに出てきたことがあるというのですからわかる人にはわかるネタなのかもしれません。

また、お話の本筋としてはここにいたるまでの経緯として「ロングショットとコズミックキューブ」が背景にありそうな雰囲気が描かれています。ただ、この辺りの背景をきちんとお伝えするのは難しそうです。英語の難易度以上に行間や文脈を読まないといけなさそうです。

そういった背景は実際にコミックを読んでいただくことで理解していただくものとして、本紹介ではロングショット主人公のカオス感溢れるストーリーを紹介することを優先させていただければと思います。

 

 

Longshot Saves the Marvel Universe

Longshot Saves the Marvel Universe

  • 作者: Christopher Hastings,Jacopo Camagni,Victor Calderon-Zurita
  • 出版社/メーカー: Marvel
  • 発売日: 2014/06/03
  • メディア: ペーパーバック
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