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Children & Weapon Smith

MarvelComics(主にX-MEN)の紹介をしているブログ

X-MEN: メシア・ウォー #6

MESSIAH WAR

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X-FORCE / CABLE クロスオーバー『メシア・ウォー』第6話の紹介を行います。

復活を果たしたアポカリプスによってこの先の戦況はどう変わっていくのか。

前段:X-MEN: メシア・ウォー #5 - Children & Weapon Smith

 

ストライフは我が身を省みていた。

ビショップの口車に乗せられケーブルなどに気を取られていたが

本当に重要なのはこの少女だったのだ。

「ホ、ホープ、逃げろ」

唯一動ける状態のエリクサーが声を絞り上げます。

ストライフの正体を知ったホープはその場から逃走します。

 

一方シップに潜入したドミノ達はデッドプールを通して情報が筒抜けだったことに

驚愕しますが、残り時間が少ない今となっては少しでも手がかりとなる可能性のある

彼を連れていくことにする。

するとバニッシャーが時空間移動を阻害している原因と思しき装置を見つけます。

なんとそこには機械に組み込まれた人間がいたのだった。息を呑むX-23。

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「彼女がトラップ?何者なの?」

「キデン・ニクソン、私の友人」

彼女は時空間を操るミュータントで、X-23と縁のある人物だった。

「そういえばストライフが2010年辺りから連れてきてたな~」

「こいつごと機械を止めちまえば良いんだろ」

バニッシャーが乱暴に言います。

しかしX-23の手前そうもいかないドミノは頭を悩まします。

そこへデッドプールが突然切り出します。

「さーて、俺がここにいる必要も無くなったかな。

それじゃ俺行くね~。止めても無駄よ」

そう言うと何処かへ去っていってしまいました。

 

ストライフから逃走を計ったホープだったが、あっさりと捕えられてしまう。

それでも怯まずケーブル仕込みのパンチを食らわすホープ。

「こらあ!放せ!!」

「ケーブルに戦士として仕込まれたか。フフフ、奴はわかっていない。

私が貴様の潜在能力をフルに引き出してやろう」

 

気が付いたケーブルはストライフを追わんとしますが、同じく気づいたビショップに

後ろから銃撃されます。

「いい加減諦めろ!ケーブル」

「ビショップ!」

ビショップの放った弾丸はケーブルを掠めただけに終わりました。

だがそれで良いと走り出すビショップ。

ケーブルの血の匂いが、まだ混乱し獣のように彷徨うウルヴァリンを呼び寄せます。

「ローガン!よせ!俺たちの目的を忘れたのか!?」

しかしストライフのテレパシーが残り、さらに刺し貫いた両眼も治っていない

ウルヴァリンは獰猛にケーブルを組み伏せます。

 

同じ頃、アークエンジェルに伴われシップに辿り着いたアポカリプスは

セレスティアルズの技術で完全に能力を復活させ、

改めてストライフの下へ向かうのだった。

 

要塞の中心部、ストライフとホープの前にビショップは再び現れていた。

「なぜこの少女の事を話してくれなかった、ビショップ。

この娘の持つ力は素晴らしいではないか」

「ストライフ、勘違いするな。貴様でもその娘を操れると思うな。

貴様の支配するこの世界も破壊して尽くすことになる。そいつは殺すしかないんだ」

「わかってないな、ルーカス。この娘が私になるのだよ」

 

救世主たるホープを自分の手駒として用いようとするストライフ。

それに対しあくまでホープの息の根を止めんとするビショップ。

ビショップは体内に残ったエネルギーを搾り出して攻撃するが通用しません。

さらにそこにケーブルが現れる。

「ケーブル、わざわざ死にに来たか」

「貴様の方がな」

ケーブルは追ってきたウルヴァリンを誘導しストライフにけしかけます。

ケーブルと同じ匂いを持つストライフに飛びかかるウルヴァリン。

その隙をついてケーブルとビショップが攻撃を仕掛けます。

だがストライフはウルヴァリンを撥ね退けると、二人を撃退します。

ケーブルを踏みにじるストライフ。

「ホープよ、見たかこの弱弱しい男の姿を。

この男がお前に課した軛を外し、真の力を解放してやろう。

そしてその力を私自身の物にするのだ」

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ストライフがホープに手をかけたその時だった。

「ヘイ!ボス!!」

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デッドプールの構えた巨大なレーザー砲が一閃、ストライフを奈落に突き落とします。

最後の最後でデッドプールはストライフに反旗を翻したのです。

「俺様の休暇中に散々お痛してくれちゃって、ツケは払ってもらうぜ」

 

ウルヴァリンも正気戻り、勝利の雰囲気が流れたその時だった。

執念深く這い上がってきたストライフはデッドプールを掴み上げると

力任せに真っ二つに引き裂くのだった。

X-FORCEとストライフの戦いはまだ終わらない。

 

 

時間移動を阻害していた装置に組み込まれていたキデンは2000年前半のミニシリーズ「NYX」で主役を務めていた女性ミュータント。デッドプールがわざわざ「2010年くらいから連れてきてた」と言ってるところから正史世界から連れてきたという事をにおわせているのでしょう。そうでないとX-23の逡巡が薄れちゃいますからね。

 

【おまけ】

今回の萌える3コマ

殴られるストライフ

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運ばれるアポカリプス

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振り回されるウルヴァリン

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<登場キャラクター>

ケーブル、ホープ

ウルヴァリン、X-23

ウォーパス、アークエンジェル

ドミノ、エリクサー、バニッシャー

ビショップ、ストライフ

アポカリプス

X-Force / Cable (X-Force/Cable)

X-Force / Cable (X-Force/Cable)

  • 作者: Craig Kyle,Christopher Yost,Duane Swierczynski,Ariel Olivetti,Clayton Crain,Mike Choi
  • 出版社/メーカー: Marvel
  • 発売日: 2010/01/06
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