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Children & Weapon Smith

MarvelComics(主にX-MEN)の紹介をしているブログ

アベンジャーズ&X-MEN:アクシス #8

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「AVENGERS & X-MEN : AXIS #8 WHY THEY STING」の紹介を行います。

 

激しい戦闘を続けるアストニッシング アベンジャーズとアポカリプス率いるX-MEN。そのに漁夫の利を狙うアベンジャーズも介入してきて、戦いは混迷を極めます。

 

前段:アベンジャーズ&X-MEN:アクシス #7 - Children & Weapon Smith

参考:X-MEN雑記 1/26 - Aleolapin

 

再びシップに潜入したスパイダーマンは遺伝子爆弾を解除しようと必死の解析を行っていた。

「OKピーター、頭を使え。

セレスティアルズの言語はわからなくともスパイダーセンスを信じれば…

ええいわかる訳ないじゃないか!!」

「お、俺に科学の知識は無いが。ど、どうすれば爆弾を無効化できるかはわかるぜ」

そこに現れたのはカーネイジでした。

彼は全身のシンビオートを拡げると遺伝子爆弾を覆って被害を防ごうというのだ。

「クレタス…そんなことしたらいくらシンビオートでもただじゃすまないぞ」

「い、いやあ、俺みたいな悪党はこの世から居なくなった方が良いのさ。

そ、それでよ、一つだけ頼みがあるぜ。スパイディ。

こ、この戦いが終わったらNYの真ん中に金ピカのカーネイジ像を建ててくれよ。

じ、時間になるとレイナード・スキナードの"フリーバード"が流れるヤツだ」

「クレタス……わかったよ、約束する」

そう言って脱出したスパイダーマンの背後で遺伝子爆弾は音を籠もらせて爆発するのだった。

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地に伏せるアストニッシング アベンジャーズの中、高らかに勝利を宣言するアポカリプスとX-MEN。

しかしそこに介入してきたのはファルコン・キャップ、スペリアー・アイアンマン、オーディンサンが率いるアベンジャーズだった。

オーディンサンはヨルンボルンでアポカリプスを斬りつけると、返す刀でアブソービングマン、サイクロップスらを吹き飛ばす。

 

倒れていたロキがエンチャントレスに声をかけます。

「アモラ、起きてるか。ソーを止めなくては。力を貸してほしい」

「あら、ヒーローみたいなこと言うのね。いいわよ、今はこれぐらいしか出来ないけどね」

そう言ってロキに唇を重ねるエンチャントレス。

 

ロキは起きあがると剣を構えてオーディンサンに相対します。

「うぬぼれ屋の兄よ。そんなだからムジョルニアに見捨てられるのだ」

「口を慎めよ、ロキ」

弟の剣など軽くいなすオーディンサン。

そこにエンチャントレスがさらなる口撃を加えます。

「ソー!彼はあなたと血を分けた弟なのよ。

あなたの心根に耳を傾けなさい。弟に対する愛に気づきなさい」

血縁のことに触れられオーディンサンの怒りは増大します。

「ロキとの血の繋がりだと!

そんなものに愛などあるか!疎ましさにしかならん!」

猛るオーディンサンはロキに襲いかかります。

しかしこれこそが二人の狙いでした。

ロキは月面ブルーエリアに兄をおびき寄せ、そのままポータルを閉じるのだった。

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アベンジャーズマンションでは戦局を見守るロジャースの元にジャービスが現れる。

彼はある人物を連れて、命からがらアベンジャーズタワーから逃げてきたのだった。

 

一方、ラトベリアではスカーレット・ウイッチがその魔力で国土を崩壊させていた。

「よしてくれ姉さん。そんなことをしても辛かった過去が戻るわけでもない。

これ以上自分を貶めないでくれ!」

「墜ちることなどない!私は既に呪われし魔女なのだ!」

クイックシルバーの言葉に耳も貸さないスカーレット・ウイッチ。

だがそこに逃亡したかに見えたDr.ドゥームがブラザー・ブードゥーを連れて戻ってくる。

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ブードゥーは兄ダニエルの霊魂をスカーレット・ウイッチに潜り込ませる。

「ドゥームよ何をしたのだ?」

「我が魔術にてブードゥーを冥界より連れ戻した」

「ダニエルは彼女を傷つけるものではない。こうする外ないのだ。

ドゥームが言うことを信じるのならば、この先彼女の力がどうしても必要になるというのだ」

ドゥームの狙いはブードゥーの能力によりスカーレット・ウイッチを操ることにあった。

 

マンハッタン。アイアンマンが何かに気づきました。

「キャップ、どうやらX-MENは本当にスカルを確保していないようだ。

ジャービスが、ロジャースとその息子を騙るゾラの坊主と接触したようだ。

ジャービスなら私の潜伏デバイスを使うこともできる……」

「そういうことか、ロジャースの所に急がなければ」

二人が飛び立つと、眼前にストームが立ちはだかります。

「鋼の人形よ、私の空を無断で通れると思うな!」

「キャップ、行け!ストームは私が抑える……」

キャプテン・アメリカがアベンジャーズマンションに急ぎます。

「……ロジャースを殺せ!」

 

マンションに飛び込んだキャップは目の前の二人の様子を見て絶句します。

「ふざけた格好を」

「私はスカルを連れて退避する。そこを退くんだ、サム。

退かなければ、ただではすまんぞ」

 

そこには焦燥を浮かべるスカルと、かつての補助アーマーを身につけたスティーブ・ロジャースが立っていた。

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三軍入り乱れての乱戦。スカルを抑えるのは誰になるのか?

まず見所はカーネイジの余りにも格好良い自己犠牲。登場のセリフからスパイダーマンを逃がす所まで全てのセリフが格好良いです。

そしてラトベリアの逆転劇。特に解説もなくブラザー・ブードゥーを蘇らせて連れてきたDr.ドゥーム、この人同時期にアントマン(スコット・ラング)の娘も復活させてまして、正義に目覚めたと思ったらやりたい放題ですね。

そしてラストのキャプテン・アメリカ・アーマーとホワイト・スカル。アーマーは90年代に登場したことのある物のようです。スカルが白いのは次号最終話のお楽しみと言ったところでしょうか。

<訂正>

本文中で「ジャービスがマンションにスカルを連れてくる→ファルコン・キャップがマンションに飛び込む」といった書き方をしてしまいましたが、正しくは「ジャービスがマンションに来る→アベンジャーズタワーにスカルを匿ってる情報を伝える→老スティーブがタワーにスカルを保護しに行く→ファルコン・キャップがタワーに飛び込む」という流れでした。訂正します。

 

 

 【登場キャラクター】

キャプテン・アメリカ、オーディンサン

アイアンマン、アポカリプス

ロキ、エンチャントレス

スティーブ・ロジャース

スパイダーマン、カーネイジ

 

<AXIS単行本情報>

ハードカバーは3/10発売の予定。下は英国仕様の独自ペーパーバック(パニーニブックス版)となっています。

Avengers & X-Men: Axis

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Avengers & X-Men: Axis (Avengers the X Men)

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