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Children & Weapon Smith

MarvelComics(主にX-MEN)の紹介をしているブログ

徹底解剖!S-MENひみつずかん

雑記

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『S-MENとは、ミュータントの脅威から人類を守り、レッドスカルとナチスの独占的繁栄を実現するために組織された、ミュータントヴィランチームである』

 

先週まで紹介していたアンキャニーアベンジャーズを紹介していく中で、どうしても取り上げたくて仕方なかったのがレッドスカル率いる悪人軍団「S-MEN」です。

今回は(超個人的に感じている)S-MENの魅力を紹介していきたいと思います。

 

S-MENとは

初登場は2012年に開始した「Uncanny avengers #1」。復活したレッドスカルがどこからともなく連れてきた超人軍団です。最初にX-MEN OPパロディで「ミュータントヴィランチーム」なんて書いてしまいましたがミュータントかどうかも定かではありません。

 

何よりの魅力はその垢抜けなさと怪しさ。最初見たときから「昭和特撮番組の怪人軍団」という印象が抜けない顔ぶれです。ストーリーが進んでもあくまで「戦闘要員」という範疇から抜け出さないながらも、けなげに戦うその姿は妙に目を離せないものとなっております。

 

作者

彼らを世に出したのはライターのリック・リメンダー先生とイラストのジョン・キャサディ先生。どちらのテイストが強いのかはわかりませんが、リメンダー先生の前作「アンキャニーX-FORCE」に出てきたファイナルホースメンも同じような雰囲気を漂わせていたので、彼の作風が強く反映しているのかもしれません。

 

メンバー紹介

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ダンシング・ウォーター

チームの中で一番セリフと出番が多いと思われる人。全身を液体化することで敵を窒息させたり触手のように襲うことができる。また、水を介してテレポートのようなこともできる。

 

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メズー

チーム一の萌えキャラ。見た通りのパワーファイターのくせになぜか捕虜のお世話役として登場すること二回。当然どちらも逃げられている。戦闘でも素手でグオゴゴゴしてギャーッするのが主な役回り。

 

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ゴートフェイスガール 

ヤギである。そしてガールである。そしてガール成分は身体つきが女性なだけで顔は100%ヤギである。何故ヤギをもって女の子なのかは、リメンダー先生に問いたい10の質問のトップであう。能力は相手の能力の中和という超実践的なもの。だからなんでヤギにした。

 

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デンジャラス・ジン

物々しい名前と顔つき、やってることもそのまんまジン。ファイナル・ホースメンにも空飛ぶ絨毯に乗ってるやつが居たり、リメンダー先生は故事童話の類が好きなのかもしれない。

 

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フェイ・リャン

「リビングウインド」の表記もあったが、本誌キャスト欄の名前を優先。能力は唱えたことが実現する呪詛。このように書くと格好良さそうに見えるが、そのファイトスタイルは肩から下げてる鞄から言葉がにょろにょろと飛び出すとそれが実現するという奇妙さ。言葉では到底伝わらないので是非アンアベ25号を見てほしい奇妙さ。

 

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インセクト

固くて強い、そして両手の爪に毒がある。以上、没個性。微妙に何だかわからないルックスと微妙に使い勝手が悪そうな両手の大爪、こうやって解説を書こうとして筆が止まるくらいには取り上げようのない奴。

 

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オネスト・ジョン

どう見ても普通のオッサン、そして正直者。だが能力は強力な幻影と洗脳能力。対象のもっとも畏怖すべき存在になりすまし意のままに操る。ソーすらも洗脳し一時的にレッドスカルの味方につける恐るべき能力者。しかし4話以降出番無し。キャップのシールドを後頭部に食らってたけどあれでK.O.?

 

 

以上、不思議な魅力の7人でした。彼らの出番はもうなくとも、リメンダー先生の作品を見ていれば同様のテイストを持った敵キャラはきっと出てくるはず。それを信じて第二期アンキャニーアベンジャーズも楽しみにしたいと思います。

 

 S-MENが登場する第一期アンキャニーアベンジャーズはオムニバス本(全26話+アニュアルを一冊にまとめた所謂”鈍器”)にまとめられています。

Uncanny Avengers Omnibus

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  • 作者: Rick Remender,Gerry Duggan,John Cassaday,Olivier Coipel,Daniel Acuna,Adam Kubert,Salvador Larroca,Steve McNiven
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